診療科目骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)
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健康保険の取り扱いについて
接骨院では、捻挫・挫傷(スジ・筋肉・靭帯などが痛くなった)・打撲・肉離れ・骨折や脱臼などで、健康保険証を使った治療を受けることが出来ます。
昔から『スジを違えた』『スジを伸ばした』ということを言いますが、これらは捻挫や挫傷、肉離れがほとんどです。ひどく『ひねったり・ぶつけたり』しなくても、繰り返しの動作や、長く続く負担で関節を悪くしたり、筋肉・腱・靭帯などが『知らずしらず』に傷ついています。この時にいためたという実感がないこともあり、外傷とは思われないことがあります。このような外傷を『亜急性外傷』といい、これらも健康保険が使えます。
単なる肩こりや筋肉疲労と思っていても、痛みが出た原因が合って筋肉などの軟部組織を傷つけている場合などは健康保険での治療対象となります。
変形性の関節症や慢性的な痛み、老化現象と思ってあきらめている痛みでも…
『ひねった』『転んだ』『力を入れた』『ぶつけた』などの原因があって、痛みが強くなった場合や、亜急性の外傷(繰り返し外傷・負担の続いた外傷)により症状がひどくなったものは健康保険での治療対象となります。
【患者様へ】
保険証・住所に変更のある方・また月が変わったら必ず保険証をご持参下さい。